ウィリアムヒル ピナクル 実績のあるブックメーカー
インターネット上には様々なブックメーカーがありますが、中には払い戻しをしなかったりサイト自体を閉鎖したり、詐欺行為に近いものがあります。それらはすぐにインターネット上から消えるので、優良なブックメーカーとは長い運営実績を持っているということが判断材料の一つになります。
イギリス政府が許可しているウィリアムヒルやピナクルスポーツなどは10年以上の長い実績を持っています。
その他にもbet365や10Betなど知名度のある優良サイトも10年以上インターネット上に存在しています。この中で初心者におすすめなのは、日本語にも対応しているウィリアムヒルです。
試合がない時にはサイトには表示されていませんが、日本のプロ野球とサッカーに賭けることができます。また海外サッカーやメジャーリーグ、ゴルフなど日本人にも人気のスポーツが揃っているので、勝敗を予想しやすいです。オリンピックやサッカーのワールドカップなど国際的な大会も賭けの対象です。
英語以外に日本語サイトもあるので安心
一般的に、外国の企業が運営しているホームページでは、複数の国で事業を展開している企業を除けば、大抵が英語もしくはその企業の所在国の言語で内容が掲載されています。
そのため、ブックメーカーに興味はあるものの、ブックメーカーのサイトの内容が日本語以外の言語で記載されているのではないかと思いこんで敬遠してしまう人も少なくありません。
実際、多数あるブックメーカーのサイトはその多くが英語で内容を掲載していますが、参加者の数が多くて評価が高い大手のサイトの中には、サイトの一部もしくは全部が日本語対応になっているところも多く、日本語以外の言語が分からない人であっても容易に会員登録を行って参加することが可能です。
しかし、ブックメーカーをより深く楽しめるようになりたいのであれば、英語の勉強をしておくに越したことはありません。英語の勉強をすることで、同じ賭けに参加している他の参加者とコミュニケーションをとりながら、イベントを楽しむことができようになるからです。
ブックメーカーは日本からも参加できるギャンブル
イギリスではブックメーカーの運営が許可されており、イギリスに暮らす人がギャンブルサイトでお金を賭けることは違法ではありません。一方で日本ではこれらのサイトを運営することは禁止されています。
しかし日本の刑法は国内でのみ適用されるので、日本人が海外でお金を賭けることは違法ではありません。オンラインでブックメーカーが利用できるようになったのは1990年以降です。
日本でオンラインのブックメーカーをすることが違法であるかは裁判で争われていないので、裁判所の判断を仰ぐことがなくグレーゾーンとされています。そこで法律では取り締まれないため、お金の流通の面で規制する動きがあります。
日本で発行されるクレジットカードによっては、海外のギャンブルサイトに入金できないものがあります。しかしイギリスの決済サービス会社のネッテラーに口座を開設すると、銀行振込によって自由にブックメーカーに出入金して参加することができます。